外壁タイルのひび割れ補修

既存の壁と違和感ないタイルのひび割れ補修ができます。ひび割れ、欠損しているタイルは、修復もしくは貼り替える必要があります。予備タイルが無い場合、通常は類似のタイルまたは特注焼きを使用しますが、色調や風合いに違和感が出るのは避けられません。特殊アートによる復元工法をはじめとして、違和感の無いタイル修復に取り組んでいます。ひび割れや欠損で使えないタイルをさまざまな技法で復元します。

クローンタイルD(弾性樹脂タイル)

『新しいタイルに貼り替えても、また割れる』の常識を覆す特殊技術で仕上げる究極の復元弾性タイルです。

耐震スリット部やALCジョイント部などに発生したクラックは、下地の動きが大きいために、タイルを貼り替えてもクラックが再発生する場合が多くあります。このクローンタイルD(YT工法)は、タイル・目地・接着剤のいずれもが弾性をもつクラック再発防止工法です。3つの柔軟性をプラスすることで、今までにない下地追従性を発揮。タイル貼り替え後、長期にわたり美観を保てます。

官公庁をはじめ豊富な実績

復元力に優れ、安全性も高いことから官公庁の建物や文化財指定の建築物、大手ハウスメーカーのタイル貼り替えに、数多く採用されています。下記の写真は文化財指定の建築物の色の確認をしている写真です。高い技術力が問われる物件にも実績のある信頼性の高い工法です。

クローンタイルJ(復元磁器タイル)

『色が合わなくて当たり前』の常識を覆す特殊技術で仕上げる究極の復元磁器タイルです。

貼り替え磁器タイルの色が合わなかった経験はありませんか。これまで焼き物だから仕方ないとあきらめていた焼成タイルの常識を変えるアート仕上げの『クローンタイルJ』。現物タイルに合わせ職人が特殊技術で仕上げるこのタイルは、色、柄、艶を忠実に再現。貼り替えた場所が分からないほどの仕上げを可能にします。

外壁タイルの浮き補修・剥落防止

平成17年6月、東京都中央区にある8階建ての雑居ビルの外壁タイルが突然崩れ落ち、通行中の女性に破片が直撃し、重傷を負った事故が発生しました。これを受けて国土交通省は平成17年6月16日、建築物の外壁を調査するよう全国の地方自治体に通知。同年9月1日の中間報告において落下の恐れがある建物は608件にも上っています。万一、事故が起こった場合、ビルのオーナーやマンションの管理組合は被害者への賠償責任や、建物の管理責任などの重い責めを負わなければなりません。このような事故が発生する前に劣化調査を行い、外壁の劣化状態を早期に確認することを強くお薦めします。

浮きタイルを隅々まで一枚単位でチェック。浮きタイルを見逃しません。

ビルやマンション外壁のタイルの浮きについて、調査・診断を行っています。テストハンマーを使用した打音調査と高性能赤外線カメラを使った温度差による調査を組み合わせ、1枚単位でチェックします。建物の全てのタイルにおいてこの調査を行いますので、浮きタイルを見逃すことはありません。

テストハンマーによる調査

テストハンマーの打音の違いで浮きの有無を確認します。

サーモグラフィーによる調査

タイルに浮きがある場合は、躯体やモルタルとの間に隙間ができます。この隙間の空気が太陽光により暖められる時、浮きのない部分と温度差が生じます。この温度差を高感度赤外線カメラで撮影し、浮きのあるタイルのみを特定します。

タイル浮きの状態を総合的に判断して、最も信頼のおける工法をご提案します。

外壁タイルの浮き補修においては、調査・診断に基づく、最も効果的な工法の選択が大事です。補修工事の制度はもちろん、長期耐久性、美観保持などのさまざまな条件が伴います。そこでお奨めしたいのがプラチナコートUP工法です。独自の新技術を用い、従来工法を大きく凌ぐ高度な施工性をもち、あらゆる状況のタイル浮きに抜群の効果を発揮します。

プラチナコートUP(外壁タイル剥落防止工法)

外壁タイル貼り仕上げは、高級感、そして優れた高耐久性に富んでいます。その為多くのマンションやビルに数多く採用されております。しかしタイルの浮きが発生し始めていても、外観目視だけではほとんど発見することが出来ない為、定期的なテストハンマー等による打診調査を実施する事が有効と思われます。築年数だけで判断するのは危険です。現在では多種多様なタイル剥落防止工法が上市されています。そんな中ヤグチ技工では、高塗膜耐久性を持った透明な特殊1成分形ウレタン樹脂をタイル面に塗り、塗膜乾燥後アンカーピンで固定し尚且つ再度上に塗り重ねて行くという工法を開発し、この度上市する運びとなりました。下記、画像をご覧下さい。プラチナコートUPの透明度の高さと塗膜強度の高さがお分かり頂けると思います。

ガラス部分にSプライマー及びプラチナコートUを塗布してある状態

ハンマーでガラスを割る

完全にガラスが割れた状態

完全にガラスが割れた状態

ビンを振ってみても、ガラスが飛び散る事はありません